ヘルメットは必要でしょうか?

海外ではヘルメットの着用を義務づけている?

最近、ヘルメットをかぶっている人が増えたような感じがします。 安全意識の向上のあらわれでしょうか。ヘルメットの必要性について考えてみたいと思います。

海外ではオーストラリア,ニュージーランド,カナダ,フィンランドなどでヘルメット着用を義務している国もあります。 日本では、平成20年6月1日の道路交通法改正にから努力義務という形で施行されています。ただし、児童(13歳未満)や幼児に限っているものです。


保護者が同乗させる場合と児童が運転する場合が該当します。同様に子供に対して着用を義務づけている国は、アメリカ、アイスランド、クロアチア,スロベニア,スエーデンなどがあり14~16才以下に適用されています。国によって考え方や施行の仕方は様々であるようです。

日本で発生している自転車事故による重傷者は 12,366 名、軽傷者は 149,884名となっています。
(平成 20 年) 損傷部位別では、
頭部 13.1% 21,383人
顔部 5.1%  8,322人
頸部 8.3%  13,571人
腕部 18.3% 29,750人
脚部  38.7% 50,335人
その他 16.4% 26,801

また、死者は717人で その内 頭部 65.8% 頸部 3.1% 腕部 11.7% 腹部 2.9% 全損 6% その他 10.5% となっています。頭部への損傷割合は多くありませんが、死者による割合は65.8%と極めて高くなっております。

海外品はサイズに注意

自分は、事故に気を付けているから大丈夫と考えている人もいるかも知れませんが、相手がぶつかってくることもあり自分の身は自分で守る必要があります。 また、自転車のヘルメットには特別な機能を持たせる必要があります。

自転車にのっていると頭が暑くなり汗をかきます。自転車以外のヘルメットなどは、運動をあまりしないため密閉されています。自転車のヘルメットは、通気孔を設けて換気をして、頭の冷却と湿気の排出をするようにしています。

最近は、女性用に後ろ髪をヘルメットから出せるものや通勤に適したものや折りたたみ式のものなど、様々なタイプがあり自分に合ったタイプを探しましょう。

海外品は、日本人の頭に合いにくいとも言われておりよく確かめてから購入しましょう。